サクラアワード2020 銀賞受賞。ヴィオニエの華やかなアロマが特徴。
「ボッシェンダル ザ・パヴィリヨン シラーズ ヴィオニエ」ワインデータ
生産地:南アフリカ
ワイナリー:ボッシェンダル
容量:750ml
タイプ:赤
味わい:ミディアムボディ
アルコール度数:14%
品種:シラーズ 97%,ヴィオニエ 3%(2015)
合う料理:子羊の香草焼き、スペアリブの香味焼き、ペッパーステーキ
飲み頃温度:14-16℃
JANコード:6001660004470
価格(記事作成時)
参考価格:1,340円(税別)
JANコードによる検索
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コンクール等受賞歴(ヴィンテージ)
2017年:「日本で飲もう最高のワイン2017」赤・ミディアムボディ 愛好家部門ゴールド(2015)
2011年:デキャンター ワールド・ワイン・アワード2011(南アフリカ) 銅賞(2009)
このワインについて
凝縮した芳醇な果実味の中に、シラーズ特有のスパイシーな味わいがアクセントとなっており、10%ブレンドされたヴィオニエがこのワインに花やアプリコットなど華やかなアロマを与えています。
ボッシェンダルがぶどう畑を持つフランシュック・バレーは、南アフリカのぶどう栽培地域の中でも名醸地として知られています。
年間降雨量は1200mm、その70%が冬の数ヶ月間に集中するため、ぶどうに早春に充分な休眠期間を与えることができ、夏の間は良く乾燥し、適度な温度が持続するという、ぶどう栽培には理想的な気候を持ちます。
ぶどう畑の面積は3000ha。
ベルク河添いに、サイモンベルク山まで、14kmも続き、肥沃なフランシュック・バレーを形づくるボッシェンダルのぶどう畑では、何種類ものヴァラエタルが栽培され、成功を納めています。栽培面積の多くを占めるのはシャルドネで、現在、ソーヴィニヨン・ブランやセミヨンの栽培面積も拡大中です。 また、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ピノ・ノアール、シラーズなどの赤ワイン用ぶどうの拡充も急ピッチで進められ、20世紀の終わりまでには、ボッシェンダルは南アフリカトップの赤ワイン製造者のひとつになりました。(インポーターHPより)
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