サクラアワード2019 ゴールド受賞。山梨県で古くから栽培されている日本固有のブドウ『甲州』を使用し、瓶詰め直前まで貯蔵タンク中で澱と接触させ育成（シュール・リー製法）することで、しっかりとしたうまみと厚みのある辛口ワインに仕上げています。和洋折衷、さまざまなメニューが登場する日本の食卓におすすめのワインです。
ワインデータ
生産地：日本
ワイナリー：シャトー・メルシャン
容量：750ml
タイプ：白
味わい：辛口
品種：甲州
合う料理：グリーンサラダ，お刺身全般，タラのグラタン，サワラの西京焼，白イカのソテー，魚介類のパエリヤなど，香ばしさを伴う海産物など
JANコード：4973480306114
価格（記事作成時）
参考価格：1,830円（税別）
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コンクール等受賞歴（ヴィンテージ）
2019年：サクラアワード2019 ゴールド（2017）
2017年：香港インターナショナル・ワイン＆スピリッツ・コンペティション銀賞（2016）
2016年：アジアンワイン＆スピリッツ・アワード銀賞（2015）
このワインについて
テイスティングコメント（2017年3月）
淡い黄色。青リンゴ、カボス、スダチなど爽やかな柑橘香を感じた後、シュール・リー製法に由来する焼いたパン（トースト）のニュアンスが広がる。フレッシュな酸味とともに、甲州ブドウの持つ心地よい渋味と、はつらつとした酸味が感じ取れる。（2016ビンテージ公式HPより）テイスティングコメント（2018年3月）
やや緑がかった淡いイエローの色合い。リンゴやレモン、カボス、スダチなど新鮮な果実の香りのほか、かすかにシュール・リー製法に由来した酵母由来の焼いたパンのようなニュアンスが感じられる。さわやかな酸味とともに甲州ブドウの持つ心地よい渋味やミネラル感がワインに心地よいアクセントを与えている。（2017ビンテージ公式HPより）（公式HP）テイスティングコメント（2019年2月）
やや緑がかった淡いイエローの色合い。リンゴやレモン、カボス、スダチなど新鮮な果実の香りのほか、かすかにシュール・リー製法に由来した酵母由来の焼いたパンのようなニュアンスが感じられる。心地よい酸味とともに甲州ブドウの持つ心地よい渋味やミネラル感がワインに心地よいアクセントを与えている。（2018ビンテージ公式HPより）テイスティングコメント（2020年4月）
やや緑がかった淡いイエローの色合い。パイナップルやバナナなどの南国のフルーツ、カボスやスダチなど柑橘類などさまざまな果実の香りが感じられる。口に含むと、カボスやユズの果皮の香り、ほど良い酸味・甲州由来の厚みが感じられる。（2019ビンテージ公式HPより）
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